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My NZ life. (Japanese Engineer in New Zealand)

I am a Japanese living in New Zealand. This is a kind of diary.
ニュージーランド永住権取得、こちらでのエンジニアになるまでの道のり、生活ぶりを趣味活動も含めて綴ります。
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# サッカーのこと
 サッカーワールドカップが大詰めを迎えようとしてますね。

日本も徐々に世界の舞台に近づきつつあるのをひしひしと感じます。

そのよい例が。。

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1265063&media_id=42&m=2&ref=news%3Aright%3Aphoto

デンマーク戦で日本人離れした、堂々としたプレー振りが認められたのか。。。

世界の超一流選手が競って入団を望むスペインのバルセロナから14億円の契約金でオファーが来

ているらしい。

ワールドカップも自力で開催国なしにトーナメントに勝ち進んだのは8年前ならば夢のような話であ

る。  私から見れば、あのサッカーは、サッカーなの? って言いたくなる試合だったけど。

デンマーク戦は違って見えた、特に本田選手は、相手のバックスを翻弄していたのは間違いない。

日本もすこしずつ変化してきているのか。



私はかねがね、サッカーは日本の教育のいや社会の映し鏡、縮図だと思っている。

予選第一日目を見たときは目を覆いたくなる戦いぶりだった。

ただ逃げるように、ボールを蹴りまくる。

何かサッカーをしながら個人がおびえているような。 サッカーを楽しんでいないのだ、まったく。

多分に終戦間際の死ぬまで戦って来い的な、玉砕しても行って来い的な。。見るに忍びないものだっ

た。 そんなに苦しんでるならやめろよと言いたくなった。

現地の新聞にも、ワールドカップ史上最悪の試合とまで書かれたのはなんとも。。。


何が言いたいかというと、戦いの中にもサッカーの醍醐味を追及すべきではないのか。

あまりに余裕がなさ過ぎる。(誰かがそうさせているのか)

自分のところにボールが来ると時限爆弾が来たかと蹴りだす姿は悲しかった。

もうボールを扱う個人の技術は優れているはず、ならばブラジルやアルゼンチンのように危機的状態

でもボールをつなげ、攻撃に結びつける喜びを世界や日本の子供たちに見せてほしかった。

ひたすら勝つだけに集中して苦しみだけでサッカーをプレーしているのなら、もうやめるべきでしょう。

それはサッカーではないし、拷問か。。。

ここに日本社会の縮図を私は見るような気がする。(ああまた愚痴っぽくなってきた 笑)



ここに、余裕を持って必死でボールをつなげるプレーして、それが仮に失点につながったとしても次

につながる価値がある。

子供たちはそれを見て。。欲しい。。もう少しでかっこいいサッカーができると、自分ならきっとできると

。。次の世代につながっていくと思う。

そんなサッカーのすばらしさを表現している時に、”あんなところで、何をしているのだ”的に否定して

しまう今までの日本のマスコミや観客、いや日本人社会、その土壌では、本当のすばらしいサッカー

は生まれないんじゃないかと。

 そして、人を感動させないし、それを見た子供もやりたいと思わないだろう。

ただ苦しいだけのサッカーでは。

(私も当時サッカーが超に超がつくほど好きだったが日本のサッカーは見る気も出なかった。
子供のころ、当時夜の11:30から今週は前半だけ、来週は後半だけやっていたダイヤモンドサッカ
ーを親の目を盗んで隠れてみていたのを懐かしく思い出す。 当然でしょ、筋骨たくましい大人が、ただ前に
ボールを蹴ってる。。。 それをお金を払って誰が見ると言うのか。。。当時観戦料500円でも行かなかった)



本田選手が将来の日本のサッカーの在り方を、社会教育のあり方を変えてくれるように思う。

これは大げさじゃないよ。  本田のような日本人の一般的なインタビューの受け答えをせずにいる

その姿は新鮮だし、こんなんでもいいんだと子供たちは思うだろうし、それが世界の社会では評価さ

れているのであれば、なおさらである。


私も20年以上サッカーをやってきて日本の社会の懐の浅さにつくづく嫌気が差すことがあった。

中学時代だったかな。。こんなサッカー選手が日本にいるんだと感動したことがある。

当時埼玉県ではこの人に敵う人はいなかった様に思う。 でもその人は非常に性格が謂わばわがま

までボールを取ったらシュートするまで放さない。 周りの選手はいつも頭を抱えていた。

しかし、当時の埼玉県の選抜選手を二三人を簡単に抜いていく。ボールを持ったら必ず抜いてシュー

ト!。

当時マラドーナがユース選手で来ていたが、大げさに言えばそれを見るようであった。

その人のサッカーを見ていていつも胸がスーとする気持ちよさ、痛快さがあった。

当時、J-Leagueを代表する名選手も一目置いていた選手だったが、高校を卒業するやどこかに消

えていった。

多分、ここがブラジル、スペイン、アルゼンチンならその当時スーパースターになって世界に羽ばた

いていったかもしれない。

でも日本のサッカー教育の土壌では許されなかったように思う。

まして、高校、大学という単位でしかなかなかサッカーができない当時、またその小さな刹那な単位

で戦績を上げなければならない環境。

十年先を見たサッカー教育なんてできない状況では、監督に逆らわない優等生しか選手にはなれな

いのだ。  日本の教育、社会もこれと同じか。 目先にとらわれて夢がない。

自分のやりたいことを貫き通すことを否定する社会。

ワールドカップのような大舞台で、無謀なところでシュートを撃って失敗しても、日本の選手のように

苦笑いや謝るのではなく、悔しさだけを前面に出して次はもっと。。。という顔をしている日本選手が見

られたとき日本の教育や社会も変わっているような気がする。

(それが本田選手であって欲しい)

きっとそのときベスト4に入っているような気がする。

4年後期待できるかなー。
 
岡ちゃんサッカーのようなサッカーが目標じゃ無理か。。。

このまま行くとニュージーランドのほうが先にいくかも。。。



honda選手以下。。海外でこんなに活躍してたんですね。。。


http://www.youtube.com/watch?v=LohQ0ia3bxc&feature=player_embedded






| comments(0) | trackbacks(0) | 18:55 | category: 日本に一言 |
# 日本の日本人の理想の社会像ってなんなんだろう。
 

日本の日本人の理想の社会像ってなんなんだろう。

少し重いかな。


日本の学校、会社に長く居たもので、自分の神経が麻痺していたようにおもうが、西洋人の理想の社会とは?


ここニュージーランドに住み、また、旅行で世界一住み易い都市、カナダのバンクーバーを見てきて思うもの。
ここでは、理想の社会像が街が何となく描けているようなきがするのは私だけだろうか。


↑カナダはバンクーバーの町並み。
ここへ来て衝撃を受けた。人生観が変わった。
世界一住みやすい町に何度も選ばれた街。

メインの港にはやはり人が憩える公園やカフェ。
会社帰りにくつろぐレストランが海辺に立ち並ぶ。
ため息が出た。

子供連れの夫婦がいきなり服を脱ぎだし、浜辺で泳ぎだした。
絵になる風景でため息が出た。

こんなところ本当にあるんだなーって。

日本だったら、埠頭から飛び込んで、お前自殺デモするんか。。
なんて冗談にもならない。


↑New ZealandのAuckland中心街から対岸のDevonportという
住宅街。 日本で表現すると、港区の港に伊豆の白浜を持ってきたような町並みである。 ここへ来てまたまたダメ押しで人生観が変わった。
もう日本には居られないかなって。
同じ苦労するならこんな街の中で苦労したほうがいいかなって。

統計ではニュージーランドの自殺率が非常に高いとか?信じられない。




経済大国日本。 それって何? 世界第二位の経済大国。 さぞかし理想に近い国なんだろう。 本当?


 


日本の政治家が思い描いている一般国民の理想像はライフスタイルってどんなものなのか?


きっと政治にはそのコンセプトが必要なはずだが。


 


 


大会社の社長にしたってそうだ、私が以前勤務していた会社についても、会社の理想指針が見えない。 販売台数世界??位。。。経常利益??億円達成。


社員には何の還元があるのか? 社員のモチベーションは何か良くわからないが、前社長のカリスマ性を物語にして、まるで宗教団体のようにその言葉、行動様式を理想として自分に言い聞かせて頑張る。


 


今からして思えば、何だったんだろうという感。。。。


 


 


全面的にその意思が株主のお金儲けに向けられているのなら諦めもつくが、そうでもない。


会社は社員のもの、社員のためと言いつつ、自分で自分の首を締め付ける。

昔の上司に、人の扱い方について指導を受けたことがある。
生かさぬように、殺さぬようにであった。
こんな指導できるかと腹が立ったが、大きな会社いろいろな人間を物のように扱い成果を挙げるにはこれなのかなと。
(こんな上司ばかりでないことは付け加えておきます。)



高機能、高品質製品の超がつくほどの安売り競争。


そして、ひとつの不良で今までの利益が水の泡的なシステム。


 


高品質、高性能なら高収益なはずが。


同種企業が競って同じシステムを売りたがる、それも価格と品質競争で。。。限られたパイ(市場)でのラットレース。


社員と下請け会社は地獄である。


 


今外から見ていて、非常に危険なゲームが繰り広げられている。


 


これに比して西洋の会社は、新しい技術がどこからか出てきて、それが有用、高利潤を生み出す技術であれば


その技術をその会社から借りる乃至は買収する。 もちろん特許で保護されているからだが。


そうでなくても、購入した方が効率的である。


 


日本の会社は、自前技術として内部留保したがり、そのため他社との違いを出すには価格と品質しかない。


日本の半導体、テレビや自動車業界がその良い例だ。


それは、日本から韓国へ移行したが、アジア人は同じ鉄を踏むわけだ。


決して、これらの会社の社員、経営者は裕福にはならない。
走り出したらもうとめられない壊れた車のように。


 


そこで血を流して社員が頑張った対価はなんなのか?


涙まで流して働いて、それでさらに労働環境が悪化する方向に進む。  


少々の昇進と社内のささやかな評価。


社会的にはまったく無意味なものだ。


 


信じられない。


 


よく大きな仕事をするには大会社に入って昇進して。。。なんてことを、自分も考えた一員だが。。でも、そうではない、大会社に入ったら、仕事は大規模になったものの、個人の裁量の小さいことったらない。


常にどこかにお伺いを立てている。


 


私個人から一般家庭の理想の都市や社会、いや生活ぶりを言わせてもらえば。


(もちろん大金持ちの理想は違うだろうけど。。。)


 


LDKの庭つきの家に住み(持ち家でなくても可)


 


週休二日。


 


仕事場まで車で15分。


 


行楽地(、)例えば、ダイビングやゴルフ、サイクリングができるところまで車で20分以内。


 


住まいから歩いて行って美しい海岸で散歩ができる。海の見えるカフェでくつろげる。


 


日常のお買い物が歩いていける、自転車で行ける距離。


 


それが、バンクーバーやニュージーランドの都市ではいたるところでできるように見えた。


 


私はLAには言ったことはないが、情報ではこれに近いようなきがする。


 


 


日本でこれができるか?


 


無理。


 


 


海岸には工業地帯の匂い。


 


倉庫街が立ち並び、石油コンビナートの陸地側が街になってる。


 


なので東京湾で海に面した場所に近づくのはほとんど不可能。


 


大分以前、東京湾大花火大会を見に行ったとき驚いた。


 


海辺はほとんど企業の持ち物で立ち入り禁止だ。


 


倉庫群が邪魔でほとんど海にに近づいて花火を見ることすらできない。


 


倉庫の隙間から海をみるくらいだ。


 


(倉庫の奥に無理やり入っていくと花火を見るためにお金を取られた。


こんなときぐらい只で市民に公開しろよ。 と言いたい。)


 


この地域に人の住む気配もない。


 


東京湾の夜はほとんどゴーストタウンと化す。


 


これが、日本の、市民と企業の扱いの比重が見えてくる。


企業、経済活動がすべてに優先されている。


 


 


さて、日本で言うと、この理想の形に少々近いのはお台場か?。


 


しかし、その海岸に1時間立っていたらドブ臭く気持ち悪くなった。


 


そこに住むのには多分家賃50万円はくだらないだろう。


 


もちろんその海で泳ぐなんて自殺行為だ。


 


 ↑はお台場の風景。唯一東京でオークランドに近い風景だが。
先ずここには住めない。 なぜなら、一時間も海辺を歩いていると
頭痛と吐き気がしてきた。 下水の臭いだろうか。
ニュージーランド人の英語の先生が仰天していた。
排水が皆ここに流れてくるのかって。
言葉がなかった。
対岸に見えるところはすべて会社の持ち物で一般人は海に近づけない。



↑は日本一高い住宅街 世田谷の風景。
どこがいいのかよくわからない。一度海外のいいところを見てしまうと。 日本に居たころは、ここは便利で、静かで落ち着いたいい街
だと思っていたが。。。ただ、渋谷や恵比寿のデパートにすぐいける
というだけのような気がする。
夜遅くまで洒落たジャズバーで飲んでいても電車で、タクシーで帰れますよといったところか?
(世田谷に住んでる方ごめんなさい)



 


日本の政治家が思い描いてる理想の国民生活感ってどんなものなのだろうか。


 


 


自分の居た企業の取締役さん。がこんな生活できているだろうか?


 


無理。


 


平社員が4LDKの家にちょと町外れの家にすんで、取締役は街の中心近くに住んでる。


 


この位の差かな。


 


旅行だって、ちょと豪華な席に座れるくらい。


 


大手製造業の取締役のほうが忙しいのであまり休みが取れない。


 


理想が実現できるのは、リタイヤしてからしこたま退職金をもらってからだ。


 


が、しかし、そのときは働き過ぎで体がおかしくなっているのし、65歳過ぎて


 


から新しい趣味をつくろうったって。


 


体は限界に来ているし、無理。


 


 


日本人は仕事や規則にたいしては非常に高い理想を持っているのに、


 


普段の生活レベルにたいしては理想が不明確だ。


 


手段と目標のはきちがいが日本の政治、社会で行われている。


 


何でも日本人は世界何位なのかを気にしている。


 


世界がどんな目で見ているか、恐れている。


 


国際機関への出資金額だとか、経済指標だとか。。。日本人の幸せにどれだけリ


 


ターン貢献しているのか?


 


良く報道機関は、やれ海外のセレブが日本は綺麗な国、安全な国とコメントして


 


いるのところを報道して真に受けているが、彼らがどんな美しいところで生活し


 


ているか知らないで報道している。 それから比べたら日本は。。。。


 


世界一住みやすい国、何位か? それを第一に掲げてほしいものだ。


 


まさか、 その指標がセブンイレブン、駅やスーパーが家のそばにある的な便利


 


社会ではあるまい。。。。。。。。


 


中国、インド、韓国。 これらの国も日本と同じ方向性のようだ。


 


他愛のない数字が一番大切なものになっている。


 


大枠は幸せそうな国、しかし、個人個人は非常に不幸な気がする。


 


日本は安全だけは世界一だったが。今では?


 



 


 



 

| comments(2) | trackbacks(0) | 20:41 | category: 日本に一言 |
# 日本の生産性 効率こんなに低いのか?
 きょう会社からかえって食事を作り終えてくつろいでいると、省庁の方か Statistic New Zealandの調査。 いわゆる国勢調査のようなものにやってきた。

週末三日間の行動形態調査である。 10分単位で何しているかを調査、また別に収入等の調査もあった。 行動形態調査のほうは、日記のようなものを置いていって、書き終えたら後日取りに来るという。

そのときもらった、New Zealandと諸国の統計比較パンフみたいなものを眺めていた。

そこでちょっと興味があったので、2009の国民総生産なんかがあったので、日本とどれだけ違うのか比較してみた。 予想では日本は相当経済的に優位であると思っていたが。

一人当たりの国民総生産で比較すると、当然USには負け、UKにも負け、New Zealandとはそんなに差があるとも思えない数字に私には見えた。

なぜなら、その働き方のあまりに違う結果を見て感じたものだ。

日本では残業一日2〜3時間は当たり前、それに比べ西洋諸国は、残業しているのは管理職のみである。 今は私さえ、残業といえるのは15分くらいか・・・

それがこの数字の違いだけ???

  NZ JP UK US CHINA
population 4200000 127290000 60940000 303820000 1338040000
GDP(US$) 1.264E+11 4.3816E+12 2.8044E+12 1.38076E+13 3.2802E+12
GDP/person(US$) $30,095 $34,422 $46,019 $45,447 $2,451

New Zealandとの差が、たった40万円くらい、UKにあっては120万円もの水をあけられている。
30%の差である。 これがそのまま裕福さや余裕につながるか、経済統計にうとい私としてはなんとも説明むつかしいが。 ちがってたら、批評おねがいします。

それにしても、あんなに身を粉にして働いているのに”これ”かいな。。。涙が出てくるね。

なんだかんだ言ってもUKは結構すごいんだね。

西洋人が口をそろえて言うことには、8時間以上仕事をしても、効率が極端に落ちるのはデータが証明している。と。

そんなことは、百も二百も承知であるが、厳しい日程とその管理の厳しさから、帰るわけには行かない状態なのだ。 なのだが。。。。

それが、この西洋社会で日本の存在感が低い理由か?  目立つのはSONY、 TOYOTA、 SANYO, 会社名。。それも電気か自動車会社だけなのだ。(ちょっと理論の飛やく)

皆の目はNew ZealandではUK, AUS, USにむけられているのだ。
あこがれの車はBMWや300Hpのアメ車なのだ。


極論かもしれないが、私自身が肌で感じるのは、言葉の壁なのだ。
世界に飛び出すのは、世界共通語の電気製品テレビ、自動車だけなのだ、文化や人の交流は皆無に近い。 日本人は国にこもって、窮屈な土地で行き詰まるのを待っているかのように見える。

この資料だけを見ても、政治家が人口が減ると国力が衰えると危惧しているが。。。
それ以前にシステムのおかしさに気づいていないといえる。
これ以上人口があの狭い国土で増えたら、どうなるか。。自殺者が増えるか、共食いでも始まるのではないか。共倒れである。

日本にいるときに、New Zealandから来ていた交換留学生と議論したことがあるが、私が、なぜ日本人はあくせく働いて、あんな小さな家に住んで、行楽も楽しめる余裕がないのかと。
それに比較して、収入も半分に近いNew Zealanderが、海辺に小さな別荘とボートを持って優雅にくらしているのかと。。

彼女もまず最初に、効率と労働時間についのデータうんぬんを言い、さらに、いい例が、日産、トヨタ、などの自動車会社は、同じパイ(市場)を食い合っているので、飽和した市場では安売り合戦で効率が悪い。 日本の車はどれもおんなじに見えるわ。。と言っていた。 ムムム。。それに比較して西洋の経済は、今無いものを追い求め続けるため、ものは完成されていなくても、他に無いものは付加価値が高く売れ、効率的であると。。。

これを聞いて絶句してしまった、。。。たしかにそうかもしれない。

マッキントッシュやなにやら、新し物を見出し、その市場を売買して、言いだしっぺが儲ける形が西洋社会。

そこに、儲かるとわかると、日本人、中国人が入ってきて、品質や安さ、数で勝負するので、後者はあくせく働くわりに儲からない。

日本の会社では、役員の数字の一番の興味は生産量、販売量、売り上げなのだ。。。

その分社員や投資が増えて、管理が難しくなり、非効率的になる。
会社がどんどん肥大するだけ、生産量が肥大するだけ。。。社員一人当たりの儲けはあまり変化なし。
つまるところ、付加価値は逆に減少するだけなのに。
そこに品質のクレーム費が増加して逆に自分の首を絞めるだけだ。
増えた社員は、遊ばせておくわけには行かないので、意味の無い仕事をさせる。
さらに無駄が増えるのだ。


それに比較して、New Zealandの経済は、 だれかが新しいものをはじめ、一気に儲け、市場が飽和してきたら他の人にそのビジネスを売る。 そこに商売の楽しさや醍醐味を感じている西洋式なのだ。 

私ははそんな能力はないので平凡に、楽しくくらすことに努力する。
大概のKIWIもそうだろう。 だから概して平和なのかな。。。(笑)

ここに身を粉にして品質や安さで勝負すると、社員が時間や家庭を犠牲にして根性で勝負しなくてはならない。 締め切り時間、品質、もちろん重要だが、もっと大切なものがあることに気づくべきでは、そうしないと、さらに多くの人がうつ病のような社会人間を生み出し続けていくのではないだろうか。
以前の会社で、下請け会社のうつ病と自殺者の増加についての講演を聴かされた。
異常な社会である。

基本は、人がどこに働くことの面白さを見出すかだという気がする。

こんなことばかり書いていると、日本人を馬鹿にしているように聞こえるかもしれないが、そうではない、早く気づいて、行動を変えるべきだと、もっと優秀な人にもっともっと外に出て活躍してほしい、そのエールを送っているんですよ。

写真は羊がゴルフ場の日陰で涼んでいる様子。


| comments(2) | trackbacks(0) | 17:50 | category: 日本に一言 |
# 日本人の資産

 最近特に思うことがある。

日本では、財産財産資産資産を残しとかないと。。。。
まるで脅迫されたように、持ち家にこだわるのだ。
前の会社に居るときにも、若いうちに積み立てて家を買いなさい。
会社が金利プラスアルファを補助するからと。

今から考えると何なんでしょうね。
確かに家を持っていると”将来何かあったとき”に換金して。。。

”何か”って何。
父を死の直前まで看取ったが。。その財産をつかって何かなんて何もなかった。
癌にかかって入院。 これも父が家族に迷惑がかからないようにと十分な保険に入っておりそれで何とかなった。特に問題はなかった当然だ、父が問題ないように十分な準備をしてくれたのだから。
しかし、父のおこなってきた行為を否定するつもりはないが、それを誘導してきたものは何なのか
結局家を苦労して買ったのは。。。。銀行と不動産やのために買っただけなのか????
そうは思いたくない。
兄弟の財産には当然なる。 しかし、そのためにしたいことも我慢して子供の教育費を含めたら
膨大なコストを犠牲にしてきたはずだ。 父には頭が下がる。
これを日本人すべてに近い人たちが当たり前のように行っているのだ。

しかし、なんだったんだろう。 その資産。 いや今兄貴の下には資産として残ったが、父の生前
苦労して働いてきた結果そこに住んでいる上では何も資産として意味を成さないのである。ただの負債で全く資産ではない。
もちろん働いている半ばで支払いが済み、それを担保にお金を借りて世界一周旅行でも行っていれば
別である。 しかし、そんな人間は日本人の30%もいないだろう。

田中角栄首相の時代、所得倍増計画を始め、皆国民持ち家の促進。
国民を誘導していったのは建築、土木、銀行への票取りが目的ではなかったか。

そこへ行くと、ニュージーランド人は賢いといえるかも知れない。
なぜか? 最近聞いた不動産会社の方のお話で、日本人は自分の資産とするために金利元本均等支払い方式で家を買う。
そのため、3000万円の家を6000万円近く支払うことになる。
ものすごい月々の支払いである。これに日本の高い教育費を入れたらまず普通のサラリーマンは遊びに使うお金などないだろう。
また、売るときに資産価値上昇分に税金がかかるので儲け、資産は目減りすることになる。

ニュージーランド人は違う。 家を購入して金利だけを家賃代わりに支払う。
そして家の価値が上昇すればその分家を売って資産とする。 そして次の家を買え換えるのだ。
元本は支払わないから値上がりしないと一切資産にならない。税金等無駄になってしまうが、どの国でも不動産は
保護される政策がどの国でも取られるため、物価上昇分や多少の値上がりは家の見方さえ間違えなければ上昇していくだろう。
もちろん10年単位でのスパンで考えればである。 資産譲渡にも資産価値上昇分の儲けにも税金がかからない。

つまり、家賃分の金利を払っているうちに、資産価値が上がれば儲けも物なのだ。 あまり上昇していなければ、家賃はどうしたって
払う必要のあるものなので諦めればよい。 その分元本を買わない分、趣味や贅沢、何やらに使えばライフスタイルも自ずと
よくなるというものだ。

一寸見えてきたが、何故ニュージーランド人がサラリーが安い割りに良い家に住み、皆ボートや海辺にセカンドハウスを持つのか
理由が見えてきた。 また何故、海辺の家がどの地方にいっても7〜8000万円は下らない理由がこれで解けてきた。
元本を支払わなければ物件価格が高くても何とか買うことができるのだ。

最初にこちらに来たときに、何故日本人の平均サラリーが半分くらいなのにこんな高い不動産価格なのかが理解できなかった。

ニュージーランドは不動産天国ともいえる。 だから学生が親の保証人で、フラットメイトを入れて資産運用として家を買うことが
普通になっているのだ。

日本人よ、自分が買っている家が資産ではなく負債であることに気づくべきだ。
将来何かあったら??? 父はその何かあったが(癌にかかってしまった)保険さえちゃんと入っていれば恐れることは無いのだ。

ある意味日本人は政府や建築、不動産会社に好い鴨にされているだけなのだ。

どうだろう、これは間違った考えだろうか。
もちろん高給取りは元本も含めて買ってください。

 

| comments(0) | trackbacks(0) | 00:08 | category: 日本に一言 |
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